子どもにも人気の食事で夏バテ対策

保育士お役立ちコラム

hoiku_oykdc_20160718

天気が良い日は外で元気に遊びたいですね。

でも、夏の日差しや暑さは体力を奪います。特に小さな子どもの夏バテが心配です。

夏バテとは、夏の暑さで体力が弱まり体調を崩してしまうものです。体温を調整する自律神経がバランスを崩してしまい食欲不振や胃腸機能の低下、全身の倦怠感や疲労感等を引き起こします。

夏バテによる体力の低下で免疫力も低下してしまい、夏風邪をひいてしまうことがあります。夏風邪は長引きやすいと言いますが、体力が低下し自立神経も乱れているところなので悪化させないような注意が必要となります。

夏バテを予防するには体温を上手く調整できるようにすることが大切です。

もともと人間の体には、こもった熱を汗によって発散させる機能が備わっていますが、最近は長時間のエアコンの利用などで体温調節機能が低下してしまっている方が多くいます。

エアコンを使用する際は室内外の温度差を5℃以内に調節するようにし、エアコンの効き過ぎる場所では上着を羽織る等して体が冷え過ぎないように工夫しましょう。

また、こういった温度差に対応するには、夜はゆっくり休養し、栄養価の高い食事でしっかりとした体を作ることが大切です。

暑い夏は基礎代謝が高まるのでタンパク質を多く消耗します。そのエネルギー代謝に必要なのがビタミンB1です。ビタミンB1には、疲労回復にも効果があるので体力を消耗しやすい暑い季節に積極的に取り入れた方がよい栄養素です。体の抵抗力を高めてくれるビタミンA・Cや、汗と一緒に流れ出てしまうミネラルなどと一緒に摂取すると夏バテ予防に効果的です。

ビタミンB1は豚肉・ウナギ・小麦胚芽・大豆・ヒマワリの種などに多く含まれます。豚肉なら普段から手軽に料理することが出来ますね。生姜焼き、冷しゃぶ、豚汁、トンカツなど、どれも子どもの喜ぶ料理だと思います。

また、夏バテ対策にオススメの料理は「豚肉と野菜のポトフ」です。

温かいスープなので夏に作る方は少ないかもしれませんが、沢山の野菜と豚肉を煮込んで栄養をまとめて摂取することが出来ます。野菜から流れ出る栄養素がスープに溶け込むので、栄養を無駄なく摂取することが出来ます。生野菜が苦手な子どもにも食べやすく、離乳食時期から大人まで家族みんなが食べられる料理です。

作り置きが出来るので忙しい保育士さんにもピッタリです。

夏はさっぱりとした冷たいものを食べたくなりますが、体が冷えてしまうのでポトフのような温かいスープが体の調子を整えてくれます。

特に保育士さんは、保育中は子どもに意識が集中しているのでご自分のケアを忘れがちです。食事と休養をしっかりとって夏の暑さに負けない体を作りましょう。

 


お問合わせ・ご相談は 0120-915-513

Top