食欲の秋に季節の食べ物で食育を

保育士お役立ちコラム

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秋と言えば食欲の秋!

日々へとへとになるまで子どもたちと一緒に体を動かしている保育士さんにとって、仕事終わりの食事は大切な楽しみだ、という人も少なくはないと思います。せっかくの食欲の秋ですから、季節に合わせたおいしいものを食べて、翌日も力いっぱい子どもと遊ぶ活力にしたいですね。

子どもにとっても、保育園で食べる給食やおやつは特別なものです。友達と一緒に食事を取ることや、食事のマナー(いただきます、ごちそうさまなど)、お箸の使い方を覚えるなど、成長していく子どもにとって保育園での食事はとても大切な時間です。

近年では「食育」という言葉も注目されるようになりました。食事を通じて食に対する心構えや栄養のこと、食文化や食べられる状態のものになるまでの過程を教えるというものです。

少し前に話題になりましたが、魚の本来の姿を知らず、スーパーで売られているような切り身の姿で海の中を泳いでいると思っていた、という人もいたそうです。

これは少し極端な例ですが、出来上がった料理やスーパーマーケットなどで形を整えられた状態で売られているものしか普段目にしていないために、野菜や肉などの本来の姿を知らないまま大人になってしまうということがあるようです。

せっかくの食欲の秋ですから、子どもたちにもおいしいごはんができるまでの流れや、バランスの良い食事を取ることの大切さを教えていきましょう。

日本は世界的にも四季の変化が豊かな国ですので、季節の変化や食物の育ち方などもいっしょに教えてあげるといいでしょう。

もちろん、相手は小さな子どもなので言葉だけで難しい説明をしても通じません。絵や実際の野菜などをつかって、物語調に語ってあげれば子どもたちも興味を持ってくれます。絵本で読み聞かせるものいいでしょう。

大切なのは無理強いをせず、子どもたちの理解や納得を促してあげることです。毎日の食事を通じて楽しく、健康的に子どもたちが成長していけるよう、手助けをしていきましょう。


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