保育士あるある「早食いに要注意」

保育士お役立ちコラム

保育士に限った話ではないと思いますが、多忙でいると昼食が早食いになってしまいませんか?

特に保育園では園児が昼寝をしている間に連絡帳に目を通して返事を書いたり、急いで昼食を取ったりする光景を目にします。

職場で早食いをしてしまうと知らず知らずのうちに職場以外でも早食いをしてしまっていることがあります。

急いで食べていいことは一つもありません、とは言うものの限られた時間内で食事をとるにはそうは言っていられないのが現状ですね。

せめて職場を離れたプライベートな時くらいはゆっくりと食べることを意識するといいでしょう。

 

早食いをすると肥満になりやすいことはご存知ですね。

食事をすると脳内のヒスタミン等の神経伝達ホルモンが分泌され、満腹中枢を刺激して満腹感を感じられるようになりますが、このホルモン作用は食事をして20分ほど掛かるためそれ以前に食べ終えてしまうとまだお腹が空いていると錯覚し、食べ過ぎてしまう傾向があります。

食べ過ぎはカロリーオーバーとなり消費させない限り当然ながら蓄積して肥満へと繋がっていきます。

そればかりか血糖値が急上昇してしまいます。食事をすることによって血糖値を下げるホルモンであるインスリンが分泌されるのですが、早食いをするとインスリン分泌が追いつかないために血糖値が高くなってしまいます。

更にインスリンには脂肪細胞の分解を抑える性質があるために分泌量が増えることによって脂肪が溜まりやすい状態を作ってしまいます。

早食いをすると十分噛み砕かずに飲み込んでいる状態となるため、消化不良を起こして消化器官に負担が掛かってしまい、栄養吸収もスムーズに行われず下痢などの症状を引き起こしてしまうこともあります。

理想的な咀嚼は一口あたり30回程度で食事時間に20分掛けることです。柔らかいものだと直ぐに飲み込んでしまうので噛みごたえのある食材などを取り入れたり、食物繊維が豊富な野菜などを加えたりすると自然と噛む回数も増えるばかりか肥満防止に一役買います。

 


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