保護者に改めてほしいと思うこと

保育士お役立ちコラム

保育園に子どもを預けていても預けていなくても、ほとんどの親にとってはやはり、わが子が一番かわいいものです。

その思いは子育てにおいて非常に大切なものですが、保育園での生活においては、保護者、家庭にも協力してもらわないといけない場面はたくさんあります。

 

たとえば登園の際、保育士に何も言わずに子どもだけ置いて行ってしまう保護者の方がいたり、夕方の降園時にもやはり、何も言わずにさっと子どもだけ連れ帰られてしまうような方も中にはいらっしゃいます。

登園も降園も、子どもと挨拶をするとても重要な瞬間ですし、降園時に勝手に連れ帰られてしまうと子どもがどこへ行ったのかと探さなければなりませんし、反対に「いつも勝手にいなくなるから」と放っておくわけにもいきません。いつものことだと放っておいて、実際に行方不明になったら一大事です。

保護者の立場からすれば、自分が子どもの相手をできない時間だけ預かってもらえればいいのかもしれませんが、このように勝手なことをされては園全体の運営に関わってきますので、保護者の方にしっかりとその旨伝えておきましょう。

 

また、同じく園と保護者の間でトラブルになりやすいのが、お迎えの時間に大きく遅れる場合です。遅れることをちゃんと連絡してくれればまだいいのですが、連絡なしに遅れられてしまうとやはり、保護者への電話連絡等が必要になってきますし、いつまでも迎えが来ないと子どもも不安になってきます。

 

保護者の方にとっては、自分が子どもを育てるのも初めて、集団生活の中でどうすればいいのかよくわからない場合も多いと思います。

普段から保護者の方へちゃんと声をかける、連絡帳やお手紙などで伝える、保護者会を開催するなど、園の方針やお願い事など、保護者の方と話をする機会をちゃんと作って、コミュニケーションをとることが大切です。

 

保育士も保護者も子どもを大切に育てたいという思いは変わりませんので、子どものために園がしていきたいことなどを理解してもらえるよう、ちゃんと子どもと保護者の両方に伝えていきましょう。

 


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