保護者への連絡事項が、うまく伝わらないことが、クレームの火種になるケースもある

井上きき 役に立つ話

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保護者への連絡がうまく伝わらず、「そんな話は、聞いていない!」「いや、○日のお便りで伝えました。」というやり取りをよく目にします。

もしかすると、このようにモメてしまう保護者は、いつも、決まった方だったりしませんか?

◇人はそれぞれ、情報の取り方が違います。

実は、これには原因があります。

人は、それぞれ、情報の認識の仕方が違うからなんです。

どういうことかと言うと、お便りや掲示板によって、“文章”で認識できる人もいれば、人から“話を聞く”ことで、うまく認識できる人もいます。

さらに、“映像、つまりイラストや絵”があると、より認識しやすい人もいます。

また、「ぞうきんを持ってきてください。」という連絡の場合、見本になるぞうきんを“触ってみる”ことで、うまく呑み込める人もいるんです。

つまり、文章の連絡だけに頼ってしまうと、それを認識することが苦手な保護者が、必ず何人かいるということです。

これは、脳の得意分野が、人それぞれ違っていることによって、起こります。

 

◇いろいろな方法で連絡を伝える

対策は、かんたんです。

お便りや掲示板だけじゃなく、他の方法も使って、連絡をするといいですね。

担当の保育士さんから、お迎えのときに、直接伝える。

さらに、掲示板には、イラストや写真、実物を掲示して伝える方法もおススメです。

できるだけ、「聞いてない!」というストレスを減らすことで、クレームも減らして行きましょう。

≪井上きき 役に立つ話 2012年8月15日号≫

 

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