【年度末】保護者に1年間の感謝の気持ちを伝えるには?

めぐみ先生の保育コラム

 

いよいよ3月。担任したクラスの最後の1ヶ月がスタートしました。 4月の頃を振り返り、子どもたちの成長した姿を思い出して胸がいっぱいになってしまう方もいるのでは?

3月は、卒園式や謝恩会、懇談会など、保護者と話す機会が多くなります。4月から受け持ちのクラスが変わっても、子どもたちや保護者とは良い関係を続けていきたいですね。そのためにも、1年の終わりには丁寧に挨拶をしたり、心を込めてお礼を伝えることが大切です。

今回は、保護者への感謝の気持ちの伝え方についてお伝えします。

 

謝恩会や懇談会で全員に向けてお礼の言葉を伝える

クラスの保護者が謝恩会を開催してくれたり、年度の最後に懇談会を行う場合は、担任としてのコメントを考えておくのが良いでしょう。自分の目で見てきた子どもたちの成長の姿に加え、あたたかく見守ってくれたり、保育に協力してくれた保護者へお礼の言葉を伝えると良いでしょう。1年を振り返ると印象的な思い出がたくさんあると思いますが、2〜3分のコメントで感謝を伝えるのがベストです。

 

一人ずつ手紙を書いて感謝の気持ちを伝える

子どもたちに手紙を書く場合には、保護者に宛てたメッセージを付け加えてみてはいかがでしょうか。「1年間、あたたかく見守っていただきありがとうございました。来年度も職員の一人として○○くんの成長を見守ってまいります」など、一文を添えるだけで、4月以降にも気軽に話しかけられる存在として、保護者に安心感を与えることができます。

 

最終日にはお迎えの時に顔を合わせて挨拶をする

クラスの最終日には、できるだけ一人ずつ見送りをし、保護者にも挨拶をするべきです。どうしても挨拶ができない場合は、前日に顔を合わせてお礼を伝えたり、手書きのメッセージを遅番の職員に託したりしましょう。

 

プレゼントを渡す場合は園全体の方針を確認する

お礼の気持ちをプレゼントにして手渡したいと考えている方は、園の方針を確認してから行うようにしましょう。特に、独断で市販のプレゼントを購入してプレゼントすると、後にトラブルのもととなるので要注意です。

プレゼントを用意する場合は、雑貨やアルバムを手作りして渡すのが良いとされています。

 

 

年度末に保護者へ挨拶をする時には、感謝の気持ちを伝えると同時に「来年度以降も見守っています」と伝えることで、新年度の不安を拭うことができます。

保護者の中には、新しい担任の先生と馴染むまでに時間がかかる方もいます。そのような場合は、新担任と保護者の間に立ち、双方をつないでいくのも旧担任の仕事です。

クラスが変わっても、保護者がいつでも相談できる先生でいられるよう、年度末の挨拶は丁寧に行うべきだと思います。

 

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佐藤愛美(さとうめぐみ)

保育士として保育園、子育て支援センターでの勤務経験を経てフリーライターに。現在、子育て関係の記事を中心に執筆している。パパ、ママ、保育士さんに向けて必要な情報を発信していけるように頑張ります!


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