新しい環境で保育をする時の4つの心がけ

保育士転職コンサルタントが教えるお仕事探しコラム

 

新年度がスタートしました!学校を卒業して就職した方や転職した方はもちろん、クラス替えなどもあり、新たな環境での保育が始まる方も多くいらっしゃると思います。

今回は、新しい環境で保育をする時に気をつけたい4つの心がけについてお話ししていきます。中には当たり前のような事もあるかもしれませんが、忙しい時はそういった基本的な事もついつい忘れがち。復習も兼ねてお読みいただけますと幸いです。

 

「子どもが第一」ということを忘れない

年度替わりのこの季節、卒園や入園、進級などの兼ね合いで多くの保育園で忙しい日々が続きます。新年度を迎えるにあたり「あれが必要なんじゃないか」「こんな制作物があった方が良いのでは」といった会話がいたるところから聞こえてきます。
特にオープニングの保育園では、十分に準備をしておいたつもりでも開園してみると足りないものがたくさん出てきます。

こうした状況でないがしろになってしまいがちなのが、目の前の子どもたちです。先生たちももちろん大変ですが、新しい環境に慣れようと子どもたちも必死です。子どもによって度合いは違うものの、少なからずストレスを感じながら生活をしています。

そんな時は一歩立ち止まって、この時間は誰の為に過ごしているのか?今、本当に優先するべきものは何なのか?という問いかけを自分自身にしてみましょう。きっと目の前の出来事に対しての優先順位が見えてきます。

 

子どもと他の保育士の名前を覚える

「そんなの当たり前」と思われる方も多いと思いますが、名前を覚えることは信頼関係を構築する上での最優先事項とも言えます。「呼ばなければいけない時に名前が出てこない」、「名前を呼び間違えてしまった」といったことは当然避けたいですが、子どもも大人も早い段階で名前を呼んでもらうことができると「この人は自分の存在をしっかりと認識してくれている」という安心感を抱きます。

名前を覚えることはもちろん【出来る限り早いタイミングで名前を呼びながらコミュニケーションを図る】という事を意識すると、初めから円滑な関係を築きやすくなります。

 

 

一人で悩まずに相談する

これもよく言われることですが、実際は相談するタイミングが重要となります。
例えば、保護者の方からクレームが発生した際にまずは自分でできるところまで対処しようと動いてしまうと、問題がこじれてしまった時に手遅れになってしまう事があります。また、保護者の方が直接園長や本部に問い合わせてしまった際に、上司が何も把握できていないという事態にも陥りかねません。

また、人間関係や子どもとの関わり方など個人的な悩みについても決してため込まずに積極的に相談するのがベストです。
誰かに話をすることで気分的にも和らぎますし、一人で考えている時には浮かんでこなかった解決策を誰かが示してくれることもあります。

 

大変な時こそ他者を思いやる気持ちを持つ

時間に追われ始めると余裕がなくなり、段々と視野が狭まってきます。そうなると目の前の出来事を処理することで精一杯になってしまい、周りの状況が見えなくなってきます。

年度替わりはみんなが忙しい時期、お互いにお互いを思いやる気持ちが薄れてしまい、保育者同士のトラブルが起こりやすくなってしまいます。

大変な時こそ他の人を思いやる行動ができるように意識をする。なかなか難しいことですが、だれか一人でもそうした動きを取ることで、周りの方にも思いやりの輪が広がっていき、園全体で良好な関係を構築するきっかけとなっていきます。

 


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