保育士試験

2005年 保育士試験 実技試験概要

≪2005年 保育士試験 実技試験概要≫

(1)音楽
課題曲
ア.『とんぼのめがね』(額賀誠志 作詞・平井康三郎 作曲)
イ.『イルカはザンブラコ』(東 龍男作詞・若松正司作曲)
課題曲の両方をピアノ・ギター・アコーディオンのいずれかで伴奏しながら歌う。伴奏は市販の楽譜を用いるか、添付楽譜に付けられたコードネームを参考にして編曲したものを用いる。前奏・後奏を付けてもよい。歌詞は一番のみとする。移調して歌うのも可。
注意1:ピアノ以外の楽器は、持参すること。 注意2:アンプの持ち込みを認めないので、アコースティック・ギターを用いること。またカポタストの使用は可。 注意3:アコーディオンは、合奏用ではなく独奏用の楽器を用いること。

(2)絵画制作
『保育所(園)での行事(遠足、誕生会、その他)の一場面を表現する。』 注意1:当日は、鉛筆(HB~2B)、色鉛筆(12~24色)、消しゴムを各自用意してください。(クレヨン、パス、マーカー等は不可) 注意2:受験者の間での用具の貸し借りは認めませんので、忘れないように注意してください。 注意3:試験時間は45分です。画用紙はB4版とします。

(3)言語
各自あらかじめ用意した童話等を3分間口演する。自分の前にいる20人程度の3歳・4歳・5 歳の幼児に集中して話を聞かせる時間という想定のもとに話す。題材は、自作・他作を問わず、童話・神話・民話・伝説・昔話等自由とする。 注意1:話を聞いている幼児の対象年齢については、当日、実技試験採点委員が指示します。各年齢層に対応した題材・話を準備しておいてください。 注意2:題名は、自作・他作を問わず、開始合図の最初に実技試験採点委員に言ってください。台本・道具(人形・絵本)等の使用は一切禁止です。失格になりますので注意してください。 注意3:3分間は退出できません。口演時間はタイムキーパーが計ります。話の途中で終了しても採点には影響ありません

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