誘ったりお願いするのが怖いのは、なぜ?

井上きき 役に立つ話

 

誰かを誘ったり、何かをお願いするのは、得意ですか?

気になるあの人を食事に誘いたいけど、ことわられるのが怖い・・・と思ったり、

残業に付き合ってもらいたいけど、お願いされた方も、ことわり難くて困るだろう・・・と、結局はひとりでやってしまうとか・・・

心当たりがある方も多いかもしれませんね。

 

◆ことわられるのが怖い

ことわられるのが怖い、ということは、つまり ことわられて傷つくのが怖いと感じているわけです。

過去にも、そのような出来事があったのかもしれませんね。

ただ、少し考えてみると・・・

ことわった友人が自分を傷つけたわけではなく、実は、傷つけているのは自分自身。

友人は、都合が悪くてことわっただけのこと。

「自分なんて、どうぜ断られるような価値のない人間だ」と解釈して、自分で勝手に傷ついているのです。

「友人はことわった。」 ただそれだけの事実のみを、見るようにするといいですね。誰が誘ってもことわったのです。

 

◆ことわらせるのが申し訳ない

ことわらせるのは、申し訳ない・・・と感じるのも同じです。

「こんな価値のない私なんかのために、気を使わせてはいけない。」と、勝手に申し訳なくなっているのです。

相手が気を使うかどうかは、相手の問題です。

相手の心のことまでも、自分が引き受ける必要はないのです。

要望を伝えた後は、相手に判断を任せる。

ことわられても、「都合が悪かっただけ。自分の価値とは関係ない。」と考えられるといいですね。

相手は、ちゃんとことわる力を持っていると信じましょう。

 

≪井上きき 役に立つ話 2015年7月15日号≫

 

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