就職先の保育園が自宅から近い or 遠い場合のメリットとデメリット

保育士転職コンサルタントが教えるお仕事探しコラム

 

保育士の方々と求人についてお話ししていると、「就職先の保育園は近い方が良い」という声をよく聞きます。しかし、近すぎる場合には、予想外に困ったことが起こる可能性があるのです。反対に職場が遠いと嫌な点ばかり目につきますが、考え方次第ではプラスに働く部分もあります。

今回はそれぞれ近い場合と遠い場合のメリットとデメリットについてご説明していきましょう。

 

就職先の保育園が近い場合のメリット

通勤にかかる負荷が少ない

自宅から勤務先の保育園が近い場合、とにかく通勤が楽であることが最大のメリットと言えます。また、子育て中の場合は、自身の子どもの送り迎えや、風邪や怪我などで急遽迎えに行かなければならない時にすぐに預け先の園まで到着することができます。

 

近隣の情報に詳しくなり、保護者と話が合いやすい

家から生活圏内の保育園で働くと、周りの公園や車の通りが多く気をつけなければいけない道、近所に何があるのかについて詳しくなることができます。美味しいパン屋さんの情報や安いスーパーなどの話は、保護者の方々とコミュニケーションを取る上でとても貴重な話題となります。

 

就職先の保育園が近い場合のデメリット

プライベートで園児や保護者の方と鉢合わせる

もっとも大きなデメリットは、自身のプライベートの生活圏と園児や保護者の生活圏が重なってしまうことと言えます。買い物中に会った際などであっても、どうしても仕事である保育の話題になってしまいがちですし、近所の居酒屋で友達と飲んでいる姿を見られて、さほど飲んでないのにもかかわらず「酒豪」というあだ名が保護者の中でついてしまった方のお話しも聞いたことがあります。

 

同僚が急遽休んだ際に呼び出される確率が上がる

体調不良などでお休みの職員が出ると、近場に住む職員に声がかかることが多くあります。前日に「明日は予定入ってないんですよね~」とか「一日まったり過ごします」といった話をしていると、声がかかった際に断りづらくなってしまいます。

 

 

就職先の保育園が遠い場合のメリット

通勤の時間を有意義に使うことができる

空いている方面の電車を選ぶと、通勤の時間を読書や考え事などで有意義に使うことができます。自宅にいると寝っ転がったりテレビを見たりしたくなってしまいがち。あえて電車やバスに乗る時間を作ることでいつもとは違った時間を過ごすことができます。

 

給与が上がる可能性がある

住んでいる地域にもよりますが、人がたくさん住んでいる住宅街と比べて都市部は給与が高い傾向にあります。できれば適度に近場で働きたい…みんながそう思っているからこそ、それを逆手に取ると高給与に近づくことができます。

 

就職先の保育園が遠い場合のデメリット

電車が混んでいるとやっぱり疲れる

遠方の保育園で勤務する際の最大のデメリットはここでしょう。空いていれば楽々ですが、混んでいる電車に長時間乗るのはかなり大変です。特に中番の時間は通勤ラッシュの真っただ中であり、電車によっては缶詰め状態で20,30分乗り続けなければいけません。

どうしてもそういった電車に乗らなければいけない場合は、早起きしていつもより早い時間の電車に乗るのがおススメです。

 

公共機関の遅延に気をつけなければならない

学生時代は『遅延証明書』があれば遅刻扱いにならないことも多かったと思いますが、社会人になると電車の遅延なども見越しての出勤が当たり前になってきます。

完全に電車が止まってしまった場合や、地震や大雪などイレギュラーな場合は仕方ないですが、そうした特段の事情がない限り、基本的にはゆとりをもって最寄り駅に着く事が求められます。

電車に乗っている時間が長いとその分遅れが発生する可能性が高まる為、更にゆとりをもって行動する必要が出てきます。


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