コラム・インタビュー 保育士の為のお役立ち情報

全国の子ども達へ笑顔を届けます キッズスマイルカンパニー

キッズスマイルカンパニーのアーティスト紹介

 

それぞれの得意分野を活かして親子を楽しませている、個性豊かなアーティストの皆さんの声を紹介します。

 


よっしー(吉澤隆幸)

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有限会社キッズスマイルカンパニー代表取締役。16歳から声楽を習い始め、18歳で子ども向けの音楽を手掛けるようになる。現在、キッズスマイルカンパニーの活動の他、保育雑誌などに曲の提供を行っている

「子どもたちの自由な発想を大切にしています。大人が導くのではなく、子どもたちが自由に発想し、自由にチャレンジしてほしいです。音楽も、できるかぎり子どもたちと一緒に作っていきたいですね」


ちゃり~(河野理)

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親子のコミュニケーションあそびや保育実技のあそび創作人。現役保育士の傍ら、キッズスマイルカンパニーのアーティストとしても活躍。他にも、保育の実技講師、学校行事、障害者施設など幅広い場で活動している。

 

「自転車が大好きなので、ちゃりんこの『ちゃり~』です(笑)遊びの中で、なによりもサプライズを大切にしています。目と目を合わせるだけ、おでことおでこをくっつけるだけでも十分、遊びになるんですよ。子どもが楽しんでくれるようなサプライズの導入が、ワクワクに繋がります」


やっしー(大島靖史)

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作曲学校で作曲法やアレンジを学ぶ。その後、保育士養成校にて保育士資格を取得。現在はあそび歌作家として講演会や研修会の場で活躍。得意のギターと歌で、多くの子どもたちを楽しませます。

 

「音楽は人の心を揺さぶる力があります。ギターを見るのは子どもたちにとって新鮮みたいですね。僕がギターを弾くと、お母さんが歌ってくれて、次第に子どもたちも歌いだす。大人も子どもも巻き込んで、頭で難しく考えずに音楽を楽しんでくれたらなと思っています」


ネイチャー(大河内康弘)

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私立保育園に勤め、子育て支援を担当。大人も子どもも一緒に楽しむことができる自然遊びを考案。自然に親しむことができるような自然遊び歌や触れ合い遊び、ワークショップなどを行っている。

 

「自然遊びは保育の中でも注目されにくい分野です。そこで、手遊びや触れ合い遊びの中に自然のエッセンスを入れて紹介しています。子どもたちの自然への気づき、そして大人が気づきに共感することが大切だと思っています」

↑「はっぱじゃんけん」は、じゃんけんで勝った人が相手のはっぱを1枚もらい、どんどん増やしていく遊び。実際に触れて、見て、季節の自然を楽しむことができます。


コボちゃん(小林祐輔)

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大学を卒業後、保育園にて勤務。日常の保育から生まれたあそび歌、触れ合い遊びを創作する。親子が家庭でも楽しめる遊びを創作し、親支援も大切にしている。全国の幼稚園や保育園、子育て支援センターなどでコンサートをしている。

 

「笑顔は100%伝染するんです。子どもが保育園でやった遊びを家に帰ってから親と一緒にやってみると、親も笑顔になります。自分が紹介する遊びが、親と子、または友達同士がかかわるきっかけになればいいなと思っています」

↑両手と顔だけで、いつでもどこでもできるコボちゃんおすすめの遊び歌「えがおのはな」


Qちゃん(前田究)

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幼い頃から絵を描くことが好きで、現役保育士として働く傍ら、子ども向けのイラストを描いている。レコード会社のCDイラストや、振り付けなどのイラストも担当。全国でワークショップや公演活動を行っている。

 

「特技は紙1枚とハサミで子どもたちの好きな生き物を作ることです。リクエストに応えると、子どもたちは大喜び!子どもが家に持って帰ると、保護者も喜んでくれるんですよ(笑)」


たなちゅう(田中良昌)

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保育士として働く傍ら、保育園や幼稚園、ショッピングモールなどで遊び歌やパフォーマンスを行っている。遊び歌や触れ合い遊びを通して生まれる人と人の繋がりを大切にしている。読み聞かせライブや絵本講座も行っている。

 

「公演に来て楽しかったという思い出が、親子や友達同士の遊びのきっかけになったらいいなと思っています。楽しかった、という子どもの思いを大人も一緒に共有できたらいいですね。遊び歌や触れ合い遊びの中には自分が興味のあるものを取り入れています」


すがっち(菅原貴司)

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幼稚園での勤務経験と、高校2年生から始めたピアノ技術を活かしキッズスマイルカンパニーのアーティストとして活躍。童謡にアレンジを加え、新しい角度から楽しめる子どもの音楽を創作している。

 

「もともとピアノが苦手だったので、ピアノに苦手意識を持っている保育者の気持ちに共感できます。そういった保育者の皆さんに視点を変えると音楽が楽しめるんだよ、ということを伝えていけたらいいなと思っています。失敗も子どもたちと一緒に笑いに変えて、次のアレンジに活かしていきましょう!」


※後日、まさきおにいさんからコメントをいただきました。

まさきおにいさん(金澤正樹)

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幼稚園教諭として勤務した後、保育士として働く。現在は勤務の傍らダンス講師、アーティストとして活躍中。日常の保育の中で子どもたちと接しながら、新しいダンスを模索している。

 

「歌とダンスって人間の潜在意識の中に誰もが持っているもので、それを上手く引き出してやるのが、我々の仕事かなと思います。無理のない動きの中に、少し難しい動き(完璧に踊れない楽しさ)とおかしな動き(コッケイな動作の楽しさ)を取り入れています。まずは楽しむことができるようにいつも心がけています。」


 

 

 

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http://kidssmilecompany.com/

 

 

 

 

 

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