全ては電車で繋がっている!車いらずの東京!?
地元での暮らしの違いとして、まず挙げられるのが、車を所有している人が少ないということです。
地元では1時間に一本だった電車の本数も、東京では数分置きに走行しているので
「便利だなぁ」と思いました。
とくに私のように一人暮らしをしている者にとっては、電車やバスの利用が主な移動手段になります。
地理に慣れてくれば「自転車」を活用して、空き時間や自分の行動範囲に変化をつける人もいますね。
安全に暮らすためには何に気をつけたらいい?
都会と聞いて思い浮かぶ不安のひとつとして、安全面が挙げられます。両親も私が一人暮らしをする上で、東京の治安の悪さについて心配していました。
実際のところはどうでしょうか?
どこに行っても安全と危険はつきもの
東京は人が多いから危険もあるし、安全でもある。ということが私の感想です。
地元でも東京でも、繁華街に行けば雰囲気が良くない場所はあります。
地元では人通りがなくてこわいと感じたこともありましたが、東京では夜遅い時間でも人通りがあり、コンビニや飲食店があれば夜道も明るいので、安心と感じることもあります。
また、若い女性向けの1人暮らし用物件も豊富にあります。その中で安全面に特化した住宅も多いです。
安全な住宅とは?
女性の1人暮らしにおいておススメできる住宅について考えてみました。
●オートロック管理で不審者を拒む
●3階以上の部屋を選んで侵入者を防ぐ
●駅から自宅までに薄暗い路地がない
●住居者が女性限定
上記の様な物件であれば、なおさら安全に感じられると思います。
家賃相場を調べよう
次に、家賃相場についてです。
東京での家賃相場と言っても幅広く、同じ東京都内でも23区外なら平均4~6万円。
23区内なら、7~9万円。
住む地域によってこれだけ家賃に差があります。
JR山手線を中心に家賃が高く、そこから郊外に広がる様に家賃が安くなっていきます。
また保育園によっては福利厚生として家賃補助や上京手当が支給されますので、福利厚生を視野に入れた求人の選び方をしても良いでしょう。
住みたい地域についてイメージは膨らんできましたか?
次のテーマは「家探しをしよう!」です。