小食は、本当に悪いこと?

井上きき 役に立つ話

 

今回は、少食のお子さんに対する考え方について書いてみようと思います。

「少食」と聞くと、良い印象を持ちますか?それとも、悪い印象を持ちますか?

少食は悪いことで、たくさん食べることが良いこと。このような考えは、本当でしょうか?

◆悪影響もあるんです

わたしたちは、子どものころから、たくさん食べると認められて、ご飯を残すと叱られてきました。

「もっと食べなさい。」と繰り返し言われて育ってきました。

この子どものころの記憶は、大人になってからの行動にも、もちろん影響を与えています。

淋しいと、食べて紛らわしたり、ストレスによって食べすぎたり。

認められるために、無意識に食べてしまうのです。

◆少食の子は、自分の体を守る力に富んでいる

現代は、まさに飽食の時代です。たくさん食べなくても、いろいろな食べ物から栄養を摂ることができます。

また、たくさん食べれば食べるほど、食品添加物などの有害なものも、たくさん摂ることになってしまいます。

少食の子どもは、そういうものから、自らの体を防御する力を持っている、と考えることもできますよね。

また、食べすぎ状態では、免疫力が下がります。まさに、腹八分目がベストなんですね。

大人になると、必ず常識は逆転します。

少食は体に良いことで、食べすぎは良くないこと。

食べる量も個性です。それぞれの食べ方を認める接し方がいいですね。

 

 

≪井上きき 役に立つ話 2013年8月15日号≫

 

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